しつけだけじゃない?5歳になってもオムツが取れないその理由と改善方法は?

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あと1年で小学生に上がるという年の5歳の子供が

まだオムツが取れないとなると少し心配になりますね。



中には親のしつけが悪いと思う人もいるかも知れません!



しかし

昔に比べるとオムツが完全に取れるようになるまでの

平均年齢はどんどん上がってきています。



その理由は親のしつけだけではないかも知れませんよ。



どうしてなのか?

見ていきましょう!

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しつけだけじゃない?5歳になってもオムツが取れない理由>

5歳になってもおねしょをしてしまう場合

次のような原因が考えられます。


・体の発達が遅れている

いくらトイレトレーニングやしつけを頑張っても

子供の体や脳の発達が遅れていてはオムツは取れません。



5歳になると日中はオムツが取れても

寝ている間におねしょをしてしまうので

なかなか夜間のオムツが取れないという子もいるでしょう。



夜中におねしょをしてしまうことを「夜尿」といいます。



5歳児の70~80%は夜尿をしなくなりますが

毎日のように夜尿をする場合は

体の生理的な発達が遅れている可能性があります。



実は私、中学生までおねしょをしていました。



それが恥ずかしくて親に

「今日は頭が痛いから起きられない、学校休む」

といって親が仕事に行くまで布団から出ることなく

何度もごまかしていました。



参考にはなりませんが、

こうした人間でも大人になれるという個人的な一例として・・・


・抗利尿ホルモンの不足

夜間の尿の量をコントロールするには

抗利尿ホルモンが必要ですが

このホルモンが不足していると

夜中におねしょをしてしまう原因になります。



抗利尿ホルモンは成長とともに整っていきますが

子供によっては5歳ではまだこのホルモンの分泌が発達していない可能性もあります。


・膀胱の大きさが発達していない

膀胱の大きさが発達していないと

たくさん尿を溜めておくことができません。



通常ですと5歳頃には昼間の1回の尿量の

1.5~2倍ほど尿を溜めておけるようになりますが

夜尿症の子供の中には膀胱が小さいままの子もいます。


・睡眠の影響

夜中に尿意を感じても、睡眠から覚醒しないと

子供はおねしょをしてしまいます。



これは睡眠が深いためであり、いたって正常ですね^^


・心理的ストレス

ストレスが原因で夜中におねしょをする場合もあります。



強いストレスを感じると自律神経の働きが不調となり、夜尿の原因になります。


・膀胱や腎臓の異常

ごくまれに、膀胱や腎臓などに異常がある場合にも夜尿がみられることがあります。

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改善の方法

第二次性徴を迎える12歳頃までには

ほとんどの子供がおねしょをしなくなると言われています。



それでも毎日おねしょをしてしまうなど

夜尿症の症状がみられる子供には

病院の受診や生活習慣を見直す必要があります。


・規則正しい生活

夕食後から就寝までは2、3時間空けるのが理想です。



規則正しい生活リズムをつけましょう。


・水分の取り過ぎに注意する

夕食後の水分の取り過ぎは夜尿の原因に繋がるので控えるようにしましょう。


・便秘にならないよう気を付ける

腸に便が詰まっていると、膀胱を圧迫して夜尿を起こしやすくします。


・就寝前にトイレに行く

寝る前に必ずトイレに行って、膀胱を空にしてから寝るようにしましょう。


・暖かくして寝る

体を冷やすと尿量を増やし、膀胱を収縮させる原因になります。



暖かくして眠るようにしてください。


・夜ぐっすり眠る

夜中にトイレに行かせる為に、お子さんを無理に起こす必要はありません。



膀胱を成長させる為にもなるべくぐっすり眠らせてあげてくださいね。


・薬を使う

心配な場合は小児科などの医療機関に相談に行かれてもよいでしょう。



夜尿症に効果のある薬を処方されることもあります。


まとめ

5歳になってもオムツが取れないのは

親のせいでも子供のせいでもなく

ただ単にお子さんの体の発達が遅れている可能性もあります。



その場合はお子さんの体が十分に発達するまで待つ必要があります。



決して自分を責めたり

お子さんを強く叱ったりしないでくださいね。



不安な場合は専門機関に相談しても良いと思います。



以上、5歳でもオムツが取れない場合に

考えられる原因についてご紹介しましたので

参考にしてくださいね。

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