消印有効と当日消印有効ではどんな違いがあるの?

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懸賞ハガキや受験の願書

就活での履歴書などで

「消印有効」や「当日消印有効」の

言葉を目にすることがあると思います。

そこで気になるのが

消印有効と当日消印有効にはどんな違いがあるのか?

という事ではないでしょうか?

この名称からは「当日」が付いているか否か

の違いしかありません。

今回は、消印有効と当日消印有効の違いを

詳しくご紹介していきたいと思います。

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消印有効と当日消印有効の違いとは?

消印有効と当日消印有効の違いはありません。

どちらも、指定されている日にちの

消印までが有効の意味となっています。

そのため、「消印有効」=「当日消印有効」と考えてもOKなのです。

ちなみに、当日消印有効と聞くと

その日の消印でなければならないと勘違いしている方がいます。

しかし、その認識は間違っており

当日消印有効はその日までが有効の意味で

指定された日より前の消印でも問題ありません。

当日消印有効(消印有効)はいつまでに投函するべき!

当日消印有効(消印有効)の指定がある場合

ポストに投函するのは当日でも問題ありません。

ただし、当日に消印を押してもらうためには

郵便ポストの回収時間が重要です。

郵便ポストの最終回収時間までに投函しなければ

当日に消印を押してもらうことができません。

そのため、最終回収時間までに投函するようにしましょう。

ちなみに、郵便ポストの回収時間は

郵便ポストによって違います。

ですから、事前に利用する

郵便ポストの最終回収時間をチェックしておきましょう。

郵便ポストの最終回収時間を調べる方法としては

Webサイトの

「ポストマップ」

があります。

ぜひ、ポストマップを利用して

郵便ポストの最終回収時間を確認してみてください。

当日消印有効(消印有効)が土日祝日だった場合!

当日消印有効(消印有効)の最終期限が

土日祝日の場合もありますよね。

そこで気になるのが

土日祝日の当日に郵便ポストに投函したとして

消印を押してもらうことができるのか?

という事は知っておきたいところです。

実は、土日祝日でも

郵便ポストへの回収作業は行っています。

そのため、安心して土日祝日に

郵便ポストに投函してください。

ただし、土日祝日は

回収時間が違うケースがあります。

そのため、土日祝日が当日消印有効の期限であり

当日に郵便ポストに投函するときには

土日祝日の回収時間をチェックしておきましょう。

ちなみに、先ほど紹介した「ポストマップ」から

土日祝日の回収時間についてもチェックすることができますよ。

当日消印有効(消印有効)で期限ギリギリなら直接郵便局へ!

当日消印有効(消印有効)で期限ギリギリなら

郵便ポストに投函するよりも

直接郵便局に持ち込むのがおすすめです。

直接郵便局に持ち込むことによって

当日に消印を押してもらうことができます。

とは言え、直接郵便局に持ち込むにしても

営業時間が過ぎていたり

土日祝日で営業していなかったりします。

そこでおすすめなのが

「ゆうゆう窓口」を利用することです。

ゆうゆう窓口なら、一部店舗を除き

24時間営業となっています。

そのため、当日消印有効(消印有効)の期限が

ギリギリのときには、ゆうゆう窓口を利用するようにしましょう

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まとめ

今回は、消印有効と当日消印有効の違いをご紹介してきました。

でも、消印有効と当日消印有効の違いはありません。

どちらも、期限日までに消印を押してもらわなければ

期限切れとなってしまいます。

郵便ポストに投函した当日でも

消印を押してもらうことができます。

そのため、最終回収時間を確認し

郵便ポストに投函するべきですね。

また、最終回収時間が過ぎた場合には

ゆうゆう窓口で当日までに差し出すことで

消印を押してもらえます。

消印有効と当日消印有効を守るように

郵便ポストに投函もしくは

手続きをするようにしましょう。

また、こちらでは郵便に関する

様々な情報をまとめていますので参考にしてください!

➡郵便にまつわる情報まとめ①

➡郵便にまつわる情報まとめ②

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