レターパックプラスは、日本郵便のサービスの中でも人気があります。
郵便局やコンビニなどで購入したレターパックプラスに郵送したいモノを入れ、ポストに投函するだけで配送してもらうことができるのです。
そんなレターパックプラスですが、配達の時間指定ができるのかどうかは気になるところではないでしょうか?
そこで今回は、レターパックプラスの配達時間は指定できるのかを中心に紹介していきたいと思います。
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レターパックプラスは配達時間の指定は不可!
残念ながら、レターパックプラスの配達時間の指定をすることはできません!
レターパックプラスだけでなく、レターパックライトも配達時間の指定は不可です。
レターパックについては、「配達日指定」「配達時間帯指定郵便」などのオプションを付けることもできません!
レターパックプラスで付けることができるオプションは、交付記録郵便のみとなっているのです。
ちなみに、レターパックライトはどのオプションも付けることはできません。
そのため、レターパックプラス・レターパックライトでは配達時間の指定をすることはできないのです。
レターパックプラスの再配達なら時間指定が可能!
レターパックプラスを郵送する側が配達時間を指定することはできません。
しかし、レターパックプラスを受取る側は、ある条件を満たせば配達の時間指定をすることができます。
その、ある条件とは、レターパックプラスが届いた際に不在だった場合です。
レターパックプラスは郵便局員が対面で渡すため、不在だった場合には「ご不在連絡票」という紙がポストに投函されます。
「ご不在連絡票」を受取ったら、郵便局に連絡したり日本郵便のウェブサイトから再配達依頼をしたりすることができ、再配達の時間を指定することができるのです。
レターパックプラスの再配達で指定できる時間帯は?
レターパックプラスの再配達なら、希望の時間帯を指定して再配達をしてもらうことができます。
指定することができる時間帯は、「8時頃~12時頃」「12時頃~14時頃」「14時頃~17時頃」「17時頃~19時頃」「19時頃~21時頃」となっています。
そのため、それらの時間の中で都合の良い時間を指定して、再配達をしてもらうようにしましょう。
ちなみに、当日の再配達は依頼する時間によって、可能な再配達時間が変わってきます。
午後になれば14時以降の時間しか指定できず、夕方になれば17時以降の時間しか指定することはできません。
ですから、当日の再配達依頼の際には注意してください。
レターパックプラスは着払いできる?
レターパックプラスは配達時間の指定をすることはできませんが、着払いにすることができるのかも気になると思います。
残念ながら、レターパックプラスは着払いにすることはできません。
先ほど紹介したように、レターパックプラスは交付記録郵便以外のオプションを付けることはできません。
そのため、着払いのオプションも付けることはできず、レターパックプラスでは着払いにすることはできないのです。
ちなみに、レターパックライトも同じように着払いすることはできません。
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まとめ
レターパックプラスは、配達時間の指定をすることはできません。
しかし、再配達の依頼なら時間指定をすることが可能です。
レターパックプラスは対面で渡す必要があるため、不在だったときには「ご不在連絡票」が投函されます。
「ご不在連絡票」が届いたら郵便局に連絡したり、ウェブサイトを使用したりすることで再配達依頼をすることができます。
その際に、時間指定をすることができるのです。
あえて不在にする必要はないですが、不在だった場合には再配達の時間してはできるので安心してください。