年賀状や暑中見舞いなど
ハガキを利用する機会は
年に何度かあると思います。
そこで気になるのが
ハガキを郵便ポストに投函してから
相手まで届く日数はどのくらいかかるのか?
ということではないでしょうか?
ある程度の予測をしてハガキを出したいなら
相手に届くまでの日数の目安が知りたいはずです。
今回は、ハガキを郵便ポストに投函してから
相手まで届くまでの日数を詳しくごに紹介していきたいと思います。
スポンサーリンク
ハガキの普通郵便で届く日数の目安
ハガキを郵便ポストに出す場合
基本的には普通郵便として扱われます。
そして、普通郵便の場合
相手に届く日数は翌日~翌々日が一般的です。
差し出したエリアと届け先のエリアが近ければ翌日に届きます。
しかし、差し出したエリアと届け先のエリアが
遠距離になれば翌々日になってしまうのです。
また、普通郵便は日曜日・祝日は配達業務を行なっていません。
そのため、ハガキを普通郵便で出した場合
届くまで3日・4日かかってしまうケースもあるのです。
ハガキを普通郵便で出せば
基本的には翌日もしくは翌々日に届きますが
日曜日・祝日が重なれば届く日数は
3日・4日ほどかかる可能性があるので注意してください。
ハガキの速達郵便で届く日数の目安
ハガキは速達郵便でも出すことができます。
ハガキの表面部分の右上部分に
赤い線を引いて速達分の切手を貼れば
ポストに投函しても速達郵便として扱ってくれます。
速達の場合も、届く日数は
基本的に翌日~翌々日です。
ただし、普通郵便よりも翌日に届くエリアが広くなったり
翌日の中でも午前中に届くようになったりします。
一般的には、速達郵便にすることで
半日~1日ほど早い日数で
届けることができるとされています。
しかも、速達郵便にすることで
日曜日・祝日も関係なく配達してくれるのです。
そのため、速達郵便は日曜日・祝日が重なっても
届く日数が延びることはなく
基本的に翌日もしくは翌々日に届くのです。
ハガキの届く日数の調べ方!
ハガキの届く日数の調べ方は
郵便局のWebサイトから可能で
郵便局のWebサイト内にある
を利用することでハガキの届く日数を調べることができます。
使い方は簡単で同ページの
「1.差出元の郵便番号」
「2.あて先の郵便番号」を正しく入力し
「検索開始」をクリックするだけです。
クリックすると郵便物の種類別の
お届け日数が表示されるため
ここからハガキのお届け日数をチェックすればいいのです。
ハガキの届く日数を調べたい場合には
郵便局のWebサイトを上手に利用してみてください。
ハガキの届く日数とポスト投函の注意点!
ポストに投函した普通郵便のハガキは
翌日もしくは翌々日に届けられるのが一般的です。
しかし、ポストに投函する時間によっては
もう1日必要なケースがあります。
実は、郵便局の窓口で
午後の差し出しと扱われるのは17時までとなっています。
17時を超えた場合翌日の午前扱いとなるのです。
そのため、ポストに投函した後に
集荷される時間によっては
翌日扱いになる可能性があります。
これを避けるためには
ポストの集荷時間をチェックしておくか
郵便局の窓口でハガキを差し出すのがおすすめです。
スポンサーリンク
まとめ
ハガキを普通郵便として出した場合
基本的に翌日・翌々日に届きます。
しかし、日曜日・祝日は配達業務を行なっていないため
日曜日・祝日が重なれば3日・4日かかるケースもあるのです。
また、速達郵便にした場合も基本的に
翌日・翌々日に届きますが
日曜日・祝日も配達業務を行なっているので安心です。
さらに、基本的に速達郵便にすることで
半日~1日ほど届く日数が短縮されるとされています。
急ぎのハガキは速達郵便にするのがおすすめです。
今はインターネットが発達しているため
e-mailが一般的になっていますが
こうしたはがきを使った情報の伝達方法は
新鮮さがあっていいものですよね。
今回の情報を元に
届けたい日に合わせて郵送しましょう。
また、こちらでは郵便に関する
様々な情報をまとめていますので参考にしてください!