靴を選ぶとき、デザインが気に入った
履きやすそうと思って購入した靴が
いざ使ってみるとなんだか大きい・・・
ということありますよね。
最近はネットでも靴が販売されていて
気に入ったらすぐに購入できます。
お気に入りの靴だけど大きい
でも履きたいという方へ
今回は靴の種類ごとの対処法や
100均グッズを使ったサイズ調整をご紹介します。
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靴が大きいときの対処法
靴が大きくて困った時
多くの人がピッタリ履きやすくするために
何か方法がないかと考えますよね。
靴をピッタリ履くための方法として考えられるのは・・
・中敷きを使う
・インナークッションをつま先に詰める
・厚手の靴下を履く
・滑り止めの付いた靴下を履く
などが考えられます。
どの方法も有効ですが
靴によっては使えない方法もあります。
では、靴ごとに有効な対処法を見ていきましょう。
スニーカーが大きいときの対処法！
スニーカーが大きい場合は
さきほどご紹介した方法でも対処できそうですね。
その中でも有効なのが中敷きです。
靴屋さんに行くとよく見かけるものですが
中敷きにも様々な種類があります。
スニーカーが大きい場合は
インソールの中敷きを使うとフィットしやすいですよ！
インソールは薄いものから分厚いものまであります。
分厚くなるほど値段も高くなりますが
その分調整がしやすいので
分厚いインソールの中敷きを使うのがオススメです。
インソールを使っても大きいと感じるときは
インナークッションを使うのが有効です。
インナークッションは
歩くときにつま先が靴の中で前に
滑るのを防いでくれるものです。
よくパンプスが大きいときに使う方法ですよ。
他の対処法には、スニーカーの紐をきつく結ぶ方法もあります。
少し大きいなと感じるときは
紐の調節で対応できることが多いです。
また、厚手の靴下をはいたり
何枚か重ね履きすると厚みが出て
靴がフィットすることがあります。
しかしこの方法を夏に行うと
足がムレることで臭いや汗がたまり不衛生になるので気をつけましょうね。
サンダルが大きいときの対処法
次に、夏に素足で履く機会の多い
あるサンダルの対処法をご紹介します。
サンダルは素足で履くことが多いので
歩くとつま先の方に足が滑り
かかとがブカブカして大きく感じることが多いようです。
このつま先の方へ滑るのを防ぐのが中敷きです！
サンダルの場合も中敷きが有効なんですよ。
しかしスニーカーに使うような中敷きとは形状が違い
つま先部分に敷く中敷きを使います。
足がつま先部分に滑りにくくなり歩きやすくなります。
靴屋さんやネットで取り扱われているのでチェックしてみてください。
他には、シューズバンドを使う方法もあり
シューズバンドは、足とサンダルを固定して歩きやすくするものです。
素足で履くサンダル用に透明な
シューズバンドも販売されています。
1つ持っていれば、サンダル以外に
パンプスが大きいときにも有効活用できますよ。
100均の商品は使える？
靴ごとに対処法をご紹介してきましたが
できれば使うものは安く済ませたいですよね。
そこで100均グッズで靴の
大きさを調整できないか調べてみたところ
いろいろな種類の対策グッズが販売されていました。
ダイソーには大きさや厚さの違う
インソールが数多く揃っています。
もちろんパンプスやサンダルの
滑り止めに使える透明なジェルパッドや
つま先クッションも豊富です。
出先で急に気になったときや
バッグに替えとして忍ばせておくのに便利ですね。
使用感は人によって違いますが
100円よりも高い商品の方がしっかりしてるとの声が多く聞かれました。
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まとめ
いかがでしたか？
私もよくパンプスを履くときに
ブカブカしていたり
靴の中で滑ってしまい歩きにくさを感じることがあります。
そのときはよくインナークッションを使うのですが
100均の商品でも十分使えたのを覚えています。
お気に入りの靴のサイズが大きいからと
履くのを諦めるのは悲しいですよね。
試着してピッタリのものが見つからない時は
ご紹介した方法も試してみてくださいね。
また、靴やシューズに関するお悩みは沢山ありますので、ほかにもいくつか記事を作りました。ぜひ参考にしてくださいね。
④靴が大きい時の対処方法！☚今ここ