フォーマルな場面やおしゃれを楽しむ上で
パンプスを履くことは女性にとって避けては通れないことです。
しかし誰でも一度はパンプスを履いて足が痛くなった
また、きついと感じたという経験があるのではないでしょうか？
特に冠婚葬祭の場や就職活動における場面など
長時間足が痛いままなれないパンプスを履くのはやはり辛いですよね。
そこでここではパンプスを履いてつま先やかかと
足の裏などが痛くなる時の対処法や
パンプスがきついと感じた時にパンプスを広げる方法など
詳しくご紹介していきたいと思います。
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きついパンプスを履いて足が痛い時の対処法とは?
パンプスを履いて足が痛い時の対処法として
つま先やかかと、足の裏など部分別に
それぞれの対処法を見ていきたいと思います。
つま先が痛い時の対処法とは?
パンプスを履いていて足のつま先が痛いと感じた場合
原因としては足がパンプスの中で
前の方にすべっていってしまっていることが考えられます。
その場合はそのパンプスが
自分の足の指先の形に合っていない
また少しパンプスのサイズ自体が大きいことが原因でしょう！
ですのでその場合は、パンプスを履く際に
つま先に1㎜から2㎜くらいの
薄い中敷きを入れることで
少し厚みを持たせることができ
そうすることでかかと部分が沈み込む
効果が得られるので足が前に滑りづらくなります。
また自分が思っている足のサイズと
実際のサイズにはズレがあることもあるので
一度靴屋などの専門のスタッフに
足の長さや幅などを計ってもらい
自分の正しい靴のサイズを知っておくことをおすすめします。
かかとが痛い時の対処法とは?
パンプスを履いていてかかとが痛くなる場合は
まだパンプスの革が足に馴染みきっていない
新しいパンプスを履いている場合が多いようですね～。
つまりパンプス足に馴染んでくれば
痛みはなくなるわけですが
それまで痛い思いをするのはやはり辛いですし
結局そのパンプスを履かずに仕舞ったまま・・・
という事態にもなりかねません。
ですのでそういう場合は
かかとがあたる部分を指で軽く曲げて
足に馴染みやすいようにしておいたり
あらかじめかかとに絆創膏を貼ってガードするなどしておきましょう。
また購入した靴屋でパンプスのかかとの革を叩いてもらい
馴染みやすくしてもらうのもよいでしょう。
足の甲が痛い時の対処法は?
パンプスを履いて足の甲が痛くなる場合は
パンプスのサイズが大きく自分の
足のサイズと合っていない場合が多いようですね～。
その場合は半分に切った中敷きを
パンプスのかかと側に敷いて履くと
調整でき足が痛まなくなります。
また足の甲が痛む場合には
足の甲に厚みがあるためパンプスに擦れて痛むこともあるので
足の甲が高い方はベルトつきのパンプスなどは避けるようにしましょう。
パンプスがきついと感じた時の広げ方とは?
パンプスを履いていてきついと感じた時の
無理のない広げ方をいくつかご紹介していきたいと思います。
シューストレッチゃーを利用する
パンプスを履いていてきつい
と感じた時に広げる方法として
一番おすすめなのは
シューストレッチャーという専用の道具を使う方法です。
そうすればパンプスを簡単に伸ばすことができますし
パンプスを傷める心配もありません。
シューストレッチャーは通販などでも
1000円台で購入できるのでひとつ持っておくと便利ですよね。
本革専用の柔軟剤を使う
本革のパンプスにはレザーストレッチ
と呼ばれる専用の柔軟剤があります。
柔軟剤にはスプレータイプのものや
クリーム状のもの
ローションタイプのものがあるので
自分の使いやすいものを選びましょう。
ただし正しい合成皮革や
布製のパンプスには効果がないので注意しましょう。
ドライヤーを使う
まずは厚めの靴下を履きその上でパンプスを履きます。
そうしたらドライヤーの熱風を
パンプスにまんべんなく当てていきます。
あまり高温の熱を当てたり
一ヶ所だけに熱を当てると
パンプスを痛めてしまうので注意しましょう。
まとめ
パンプスを履いて足が痛いまま長時間過ごしたり
またきついパンプスを履き続けるのは本当に辛いですよね。
第一足がむくんだり
指の変形の原因にもなるので
やはり我慢するのはよくありません。
ここでご紹介したことを参考にして
不快な足の痛みから解放されましょう。
また、靴やシューズに関するお悩みは沢山ありますので、ほかにもいくつか記事を作りました。ぜひ参考にしてくださいね。
①パンプスがきつくて痛い時の対処方法！☚今ここ