メルカリで自分の持っている服やバッグを売りたい…でも安く売って送料で赤字になっちゃったらどうしようって思いませんか?
また、その発送方法には、らくらくメルカリ便やゆうゆうメルカリ便、レターパック、ミニレター、クリックポストと様々です。
今回は発送方法で赤字になってしまわないように何を選べばいいのか?注意したいことについてお話したいと思います。
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メルカリではまず売る前に商品を配送する際の発送方法が何になるか調べよう!
メルカリには様々な配送方法があります。
らくらくメルカリ便やゆうゆうメルカリ便、レターパック、ミニレター、クリックポストなど本当にいっぱいありますね。
自分が売りたい商品の大きさからどの配送方法があっているかをまず調べておくと赤字になる心配はいらないです。
私はよく、らくらくメルカリ便のネコポスや、宅急便コンパクト、ゆうゆうメルカリ便を利用します。
ネコポスだと送料は195円、宅急便コンパクトは専用ボックスが65円で送料が380円です。
ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットは送料175円になっています。
ゆうパックは60サイズで700円、80サイズで800円、100サイズで1000円です。
売るものにもよりますがネコポスや宅急便コンパクト、ゆうパケットなどが手ごろで使いやすいと思います。
この配送方法を使いたい場合は商品の値段を500円に設定すると10%手数料として50円引かれてそこから配送料ですから赤字になりません。
このような感じで送りたい商品の大きさで配送方法を選んで商品の値段から手数料、送料を計算してから出品するようにしましょう。
メルカリでは商品の値段で配送方法が選べないことがある、これを参考に赤字にならないようにしよう
らくらくメルカリ便はネコポスの場合は販売価格300円以上、宅急便コンパクトは販売価格450円以上、宅急便は1000円以上と利用できる販売価格が決まっています。
ただし宅急便においては商品の大きさによっては赤字になるリスクが出てきますのできちんとサイズをはかって送料がいくらになるか調べるようにしましょう。
またゆうゆうメルカリ便のゆうパケットは300円以上、ゆうパックは1000円以上から利用できます。
送料を購入者負担にするのも赤字にしない1つの方法
商品を出品したときに、送料を購入者負担にしておくと商品が売れたときにこちら側で引かれるのは手数料の10%のみとなりますのでこれも赤字にならないようにする1つの方法です。
ただし、やはり購入者としては送料込みで売られている方がお得に感じるのは確かですから、なるべく自分で送料を計算して送料込みの値段で商品の値段を設定することをオススメします。
メルカリの配送料で赤字になってしまった!どうしたらいい?
メルカリで気を付けていたつもりだけど配送方法の選択を間違えてしまってどうやっても赤字になってしまうという場合になったらどうしようっていう心配はやっぱりありますよね。
そうなったときにどうなるかについてお教えしますね。
まず出品者であるあなたに売上金の残高がメルカリ上にある場合はそこから差し引かれます。
次に売上金の残高がまったくなく完全に赤字という場合です。
送料などの赤字分はメルカリ便の場合はメルカリが負担してくれるようです。
その場合は利益ゼロで処理されます。
ただし何度も赤字を出してしまうと利用制限などのペナルティもありますし、メルカリにも迷惑をかけてしまうのでなるべく赤字決済にはならないようにしたいところですね。
まとめ
せっかくメルカリで商品を売るのですから赤字になって自分の手元にお金が入ってこないなんていう悲しいことだけはさけたいですよね。
はじめに自分が売りたいと思っている商品はどの配送方法で送れるのかしっかりと確認することがとても重要です。