眼鏡を使っている人あるあるで
鼻当て部分が痛くなることがあります。
そんな経験のある方も多いのではないでしょうか?
かけ続けていると頭痛の原因にもなったりしますし・・・。
なぜ眼鏡をかけていると鼻あて部分が痛くなるのでしょうか?
今回は眼鏡の鼻あてが当たると痛む原因と
痛みへの4つの対処法について解説します。
スポンサーリンク
眼鏡の鼻あてが痛い・・原因はなに?
私も普段から眼鏡を使用しているひとりです。
長時間眼鏡をかけていると
鼻あて部分が痛くなることがあります。
眼鏡を使用している人の多くからも・・
眼鏡の鼻あてパットが当たると赤くなって跡がつくことがある
鼻あてパットが当たる部分がかゆい
鼻あてパットが当たって痛いから、眼鏡をするのが憂鬱
などの声が聞かれ
鼻あてパッドの問題を抱えているようです。
眼鏡をかけていると
鼻あて部分が痛くなるのはなぜでしょうか?
原因の一つ目は鼻あてがフィットしていないことです。
鼻あてが痛い方の眼鏡は
鼻あてがずれていることがあります。
実際に触ってみるとグラグラしていませんか?
鼻あては眼鏡を使用するにつれて
だんだんとズレてきます。
このズレは眼鏡屋さんに持ち込めば
ほとんどの店が無料で調整してくれます。
2つ目に考えられることは
眼鏡フレームも顔にフィットしていないことです。
これもまた眼鏡を使い続けていることで
フレームのネジが緩んでしまうことがあります。
顔にフィットしていないことで
鼻あての当たり方も変わり痛みの原因となりますよ。
3つ目は眼鏡本体が重いことです。
最近はフレームが軽い眼鏡も多く販売されていますよね。
購入時はかけてみて重さが気にならなくても
使い続けていくうちに、重みで鼻あてが食い込んでいくこともあります。
鼻あての痛みを解消!有効な4つの対処法!
眼鏡をかけていて鼻あて部分が痛くなると
次第に眼鏡をかけるのがイヤになりますよね・・。
とはいえ、なにか対策をすることで
痛みを解消して気持ちよく眼鏡を掛けたいですよね。
そんな方にオススメの対処法をいくつかご紹介しましょう。
1、定期的に眼鏡屋さんで調整してもらう
眼鏡の調整は、ほとんどのお店が無料でしてくれます。
私も購入店で定期的に調整してもらっていますよ。
調整と一緒に眼鏡クリーニングもしてもらって
一石二鳥ですし無料なのが嬉しいですよね。
2、眼鏡を軽いものに変える
痛くなる原因にもありましたが
鼻あて部分が痛いのは
眼鏡が重くだんだんと鼻あてが食い込んでくることが考えられます。
眼鏡屋さんで試すときに店員さんに相談すると
鼻あての当たり方などをみて負担がかかりやすい眼鏡かどうかを判断してくれますよ。
3、シリコン製の鼻あてパットに変える
鼻あては、ほとんどがプラスチック製か金属製ですよね。
もともとついているものが
合わない方もいらっしゃいます。
そんなときシリコン製の鼻あてパットに交換する方法があります。
眼鏡屋さんで取り換えてもらえることもできますが
自分で交換することもできます。
商品はインターネットでも購入可能なので、チェックしてみてくださいね。
スポンサーリンク
4、鼻あてを大きいものにする
もしかすると、使っている
鼻あてが小さすぎることが原因かもしれません。
鼻あてパットが大きい方が
顔の皮膚にあたる部分も大きくなり
圧を分散させやすくなります。
しかしその分かけたときに目立つので
試着してから決めましょう。
鼻あてがない眼鏡がある!?
眼鏡をかけている人の鼻あての悩みを解消してくれる
鼻あてがない眼鏡があるのをご存知でしょうか?
いくつかの眼鏡販売会社から発売されていて
デザインや重さにもこだわった商品が登場しています。
これまで眼鏡は、耳にかける部分と鼻あてで支えていました。
ところが鼻あてがない眼鏡は
頬骨と耳の上で支える構造になっています。
これだと、鼻あてによる痛みや跡がつく心配がありません。
また女性にとってはメイクがはがれる心配もありませんね。
スポンサーリンク
まとめ
視力が悪い人にとって
眼鏡は日常生活で欠かせないものです。
私も視力が悪いので毎日お世話になっています。
眼鏡を長時間かけていると頭痛などが起き
嫌な気分になるのはよくわかるんです!
しっかりフィットして使い心地の良い眼鏡を使うと
気分も上がりますよね!
鼻あてで悩んでいる方は
今回の対処法を参考にしてみてください。